長文の大意をつかみやすい構成
話題の展開がわかりやすいように、1つの長文を複数のパートに分けて構成しています。それぞれのパートの話題を確認しながら読み進めることで、長文全体の内容が把握しやすくなるよう工夫しています。
読解力の基礎を身に付ける
大意がつかめたら、次は細部の内容や中心的な内容にかかわる問題に取り組みます。具体的な内容がどのパートに書かれていたかあたりをつけて読み返す練習を繰り返すことで、読解力の基礎を養成します。
入試完成シリーズ「長文問題」対策教材 3冊の違い
【長文問題の解き方】
長文読解が苦手な生徒向け。短めの文章を題材に、「内容の大まかな把握」→「細部の理解」という流れで読解の基礎を学べる教材。
【長文問題の完成】
標準レベル以上の生徒向け。200~500 語の文章を中心に解き、長文をすばやく読み内容を正確に把握する力を段階的に身に付ける。
【長文問題の完成II】
長文の実戦演習をさらに増やしたい生徒向け。入試頻出の400~最大800 語の文章で、高い読解力を身に付ける。
新指対応。