長文をすばやく正確に読む力をつける
長文を読む目標時間を掲載しているので、本番の入試で求められる読むスピードを把握することができます。
語数は単元が進むごとに増えていき、約200~750語の長文に段階的に取り組むことができます。
長文読解の実戦力を身に付ける
内容正誤問題で長文の内容を適切にとらえているかを確認したあと、実際に入試で出題された問題の演習を行います。
問題を解く目標時間が示されおり、本番さながらに解答のスピードを意識しながら取り組むことができます。
文構造を把握しやすいスラッシュリーディング
解説解答集では、長文の一文一文に英文の構造をわかりやすくするための切れ目を入れ、それぞれの区切り訳を掲載しています。複雑な英文や理解できなかった英文の意味をすばやく確認することができます。もちろん全文訳も掲載しています。
入試完成シリーズ「長文問題」対策教材 3冊の違い
【長文問題の解き方】
長文読解が苦手な生徒向け。短めの文章を題材に、「内容の大まかな把握」→「細部の理解」という流れで読解の基礎を学べる教材。
【長文問題の完成】
標準レベル以上の生徒向け。200~500 語の文章を中心に解き、長文をすばやく読み内容を正確に把握する力を段階的に身に付ける。
【長文問題の完成II】
長文の実戦演習をさらに増やしたい生徒向け。入試頻出の400~最大800 語の文章で、高い読解力を身に付ける。
新指対応。