01 学習順に配慮した単元配列

Ⅰ

５年生でも扱える単元が充実

前半13単元までは主に地理分野で構成されているため、５年生からでも扱えます。適性検査は身近な生活や地理分野の出題割合が大きいので、その内容の単元を充実させています。

Ⅱ

政治分野の出題増に合わせた単元割

小６社会の学習順で政治分野から学ぶことになった影響で、適性検査での政治分野の出題が増えている傾向にあります。その傾向を踏まえ、アインストーン社会では、政治の扱いを厚くしました。
また学習順にも配慮し、歴史単元の前に政治単元を配置しています。

特長

02 近年の適性検査の出題傾向を反映

近年の適性検査の
出題傾向を反映

近年頻出のSDGsを厚く扱う

SDGsは近年の適性検査でよく扱われているテーマです。世界の環境問題と交えて出題されることが多いですが、身近な生活の中でできるSDGsへの取り組みなども出題されます。アインストーン社会では、「持続可能な社会について考える」という単元を新設しています。SDGsについて扱ったオリジナル問題も掲載しています。