4つのプロセスで無理なく論理がみにつく
「書くことの基礎」「論理のしくみ」「論理の利用」「論理の実践」という4ステップで、基礎から無理なく文章が書けるようになるしくみです。学習の流れがわかりやすく、カリキュラムも立てやすい構成です。
充実のラインナップで継続的な指導ができる
小学生の日常的な短文記述から、高校入試の条件作文まで、段階的にレベルアップする無学年式教材です。全7冊のシリーズで、生徒の実力に合わせて継続的な学習ができます。使いやすいボリュームで、通年指導はもちろん、夏期講習などの特設講座にも対応できます。
資料から情報を読み取って的確に「言葉化」ができる
学習段階に応じて、説得力のある文章で自分の意見を「書ける」ようになるしくみです。
公立高入試によく出る、グラフ資料や文章を読み取って作文を書く力も鍛えます。
指導のしやすさと子どもの意欲アップを追求
現場の先生方の指導事例やご意見を踏まえて、各プロセスに工夫を取り入れています。
別冊の解答解説は、見やすく分かりやすい縮刷解答です。また、先生の指導に役立つよう、作文例の図解や採点基準をわかりやすく示した「採点のポイント」コーナーなど、充実した内容になっています。
学習段階に応じたシリーズ展開
【Primary1・2】小学生でみにつけたい論理のしくみを基礎から育成します。
【Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ】意見文から資料読み取り作文まで、論理的に書く力をスモールステップで育成します。
【Ⅳ:文章要約】文章の論理構造を整理して要約を書くことで、論理的に読む力とアウトプットの力を育成します。
【Ⅴ:応用実戦】論理的思考力と表現力のしあげとして、高校入試によく出る条件作文を的確に書く力を鍛えます。
各冊の誌面と使い方はデジタル見本をご覧ください。
「特集」ページでもっと詳しく!
2024年度の新刊「言葉のひきだし」「小論文ゼミ」「Kids」を含めた、ロジカル国語表現シリーズ全体をもっと詳しく知りたい方は「特集」ページをご覧ください。