基本事項から入試頻出問題まで
国文法をしっかり演習
「基礎編」で基本的な国文法の知識を確認してから、「特訓編」に取り組みます。
「特訓編」では、入試問題を使って頻出パターンの考え方や解き方の法則を押さえます。過去問や類題など、充実の演習量で入試レベルの問題に慣れることができます。
入試の出題形式で演習
「実戦編」では、実入試の出題形式を踏まえ、文章中から出題される文法問題で構成されています。入試頻出作家の文章を題材文として、実戦形式で演習を行います。中学校3年間の全範囲から出題されるさまざまな問題に取り組むことで、学習の仕上げができます。
入試最頻出の識別問題を徹底演習
特集単元の「紛らわしい語の識別」では、入試に最もよく出る識別問題を重点的に演習します。
付属語の意味・用法の識別と、品詞を越えたさまざまな語の識別を扱っています。それぞれの語の識別方法を確認したうえで、入試の過去問や類題に取り組みます。